サルサシューズ(Salsa Shoes)


「トップドリーム・ダンスシューズ」のサルサシューズなら、
 安心して情熱のステップを楽しめます。

 情熱のステップを確実にフォローアップする、トップドリームのサルサシューズ。
 サルサの初心者にもハイ・ヒールを安心して楽しんで頂けるように、
 バランス良い安定感を念頭に開発しました。

< 選べる豊富なバリーション >



■サルサシリーズ
  
■ラテンシリーズ
  
■特注(セミオリジナル)

  
 
 
初心者に好評な「■サルサ・シリーズ」
⇒安定感の良い太丸ヒール

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デザイン豊富な「■ラテン・シューズ」
⇒特注でヒールの変更もできます

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【お薦め】組み合わせ自由!
■プラス\3,000にて特注を承ります

 
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■21,000円で以下の項目が自由に変更可能です  
  基本カラー・素材変更  
  インソール変更  
  トップのデザイン(構造)  
  テールのデザイン(構造)  
  ラテンシューズをサルサヒールに変更のみ  
  ワイズ(幅)変更-W ~ 4W  
  ヒール  
女性用サイズは、21.5 から 26.0 までオーダー可能です。    
■厚底への変更(プラス2,000円) ×


初めてオーダーをお考えのお客様は、下記をクリックしてご自分の足に合った一足を手に入れて下さい。

ぴったりサイズのダンスシューズをお選びいただくために


■サルサシューズとは?


実は「サルサシューズ」という明確なジャンルはありません。
基本はラテン用のダンスシューズをそのまま使って頂いて良いですし、世界的には普通のハイヒールで楽しんでいる人が多く、国内でも地域やお店や所属グループによって、「サルサシューズ」と「ラテンダンスシューズ」のどちらかが用いられています。

サルサには「誰でもすぐに楽しめる」というすばらしい特長があります。

そのため、高いヒールに慣れていない人でも安心して踊れるように、安定感のある太いヒール(太丸ヒール)をお薦めすることが多いのです。
また、普段履いているシューズとは違うエキゾチックなシューズに履き替えて、身も心もサルサモードに切り替えるというのも頷けます。
「サルサシューズ」と「ラテンシューズ」のどちらを選んでも、サルサの情熱は変わりませんね。

■ヒール・シャンクの強さに自信あります!
 ※シャンク : 靴底に入っている背骨のような役割をする部品のこと シューズ(特にダンス用)の重要な部分です。

■ヒールに掛かるウエイトがバランスよくシューズに掛かるように計算されています。実質上のヒールの高さほど高さを感じません(アンケート結果上)

■サルサシューズ標準仕様 太丸ヒール:7cm   太フレアヒール:8.5cm または 7cm

■標準ヒールからの変更が可能です。

■幅は「-2W」「-1W」「標準」「1W」「2W」「3W」「4W」

※ご注文を頂いてからの製作となり、納品までに2-3週間頂いております。

 

■ご注意ください■返品やお取替えができません

 
サルサシューズはご注文を頂いてからの製作(受注生産)となり、納品までに2-3週間頂いております。
不良品等の瑕疵を除き、返品が出来ませんのでご注意下さい。

■初めてご注文頂くお客様へ

出来る限りフィットするシューズをお届けできるよう、こちらからサイズ等確認のお電話を差し上げる場合がございます。
 

【ミニ知識】サルサ(Salsa)について




■はじめに
 「サルサはソース!」



サルサ(SALSA)とは、ソースという意味です。そうです、あの食卓で使うソースです。
ソースのラベルに書いてある材料を見ると、実に様々な食材を使っていることに改めて気付かされるのですが、サルサ(SALSA)とは、「カリブ海のキューバやプエルトリコのダンス音楽に、ロック、ジャズ、ソウルなどの要素が混ざって出来上がったラテン音楽」です。
更にSALSAにも様々なスタイルが生まれ、それらがまた他の音楽と結び付いて新たなスタイルを生み出してと、常に進化しています。それだけに、「え?これもSALSAなの?」と思うこともありそうです。



■サルサの成り立ち



サルサ(音楽)のベースになったのは、1930年代にカリブ海の島キューバで起こったダンス音楽です。しかしサルサとしての歴史は意外と浅く、その成り立ちにはいくつかの説があります。
・キューバ音楽の「ソン」や「ルンバ」から発展したものをサルサの起源とする説。しかしこれは支持する人は少ないようです。
・ニューヨークで1960年代後半から70年代前半までに、プエルトリコからの移民が中心になって、ラテン音楽にジャズやロックやソウルの要素を取り入れた新しいジャンルとして確立されたという説。これが一般的です。



■サルサの歴史


80年前にキューバで流行した音楽もまた、元を辿ればアフロ(アフリカ系)ミュージックとしての色が濃く、打楽器のリズムは今でも重要な要素の一つです。
話は前後しますが、1950年代にニューヨークへ移住した多くのキューバ人音楽家が出会った「スウィング・ジャズ」。これが融合して「ラテン・ジャズ」として発展しました。
このころの編成は、ピアノ、ベース・ギター、トランペット、トロンボーン、サクソフォーン等のビッグバンドの楽器に、パーカッション(ボンゴ、コンガ、クラベス、マラカス、ギロなどの打楽器)、更にこれにボーカルが加わるというものでした。
この「ラテン・ジャズ」の下地を、ニューヨークのプエルト・リコ移民が更に故郷の楽器や音楽スタイルと融合させて、よりラテン色の濃い「サルサ(Salsa)」へと発展させていきました。



■サルサ専用のシューズは?


サルサの特徴として、特に女性は回転を多用します。ある程度高いヒールでこの回転をピタっとキメる為に、安定感のある「太丸ヒール」や「フレアヒール」が、初心者にはおススメです。
ただ、このサルサのヒールについては、日本国内でも地域やクラブによって普通のラテン用ハイヒールが普通であったり、リーダーさんの指導方針など様々なので、あらゆるヒールをご用意できるトップドリームでサルサをお楽しみ頂ければ幸いです。